ようこそ、パーフェクトワードローブへ

 パーフェクトワードローブは、できるだけ多くの皆様が「似合う」服を着て、自らの外見に自信を持ち、豊かな人生を歩むことができるように、との願いから設立されました。「骨格診断」「カラー診断」の結果を参考にして、簡単に洋服選びができるようになっています。

パーフェクトワードローブのプロジェクトが始まったきっかけは、身近な経験からです。
近年、私たちの周りで、
「洋服選びが難しくなった」
「昔は何でも似合っていたように思うのだけど、最近はどうも…」
「自分のクローゼットを見てもまったくワクワクしない」
「気に入って買ったこの服、まだタグがついてる…」
という声を多く聞くようになりました。
服の種類が増え、色合いとバリエーションが豊富になった反面、洋服選びには時間がかかり、面倒に感じることも多くなったのではないでしょうか。

解決策を探るにあたっては、様々な方々の協力を得て、文字通り世界中を旅し、かつ、服飾品の歴史をデザインとビジネスの両方から遡りました。

一番の発見は、服飾品の歴史が「自分をよく見せる服」から「流行っている服」そして「好きな服」と変遷していったことです。昔は着ている服が「似合う」ことが非常に重要だったこと、工業化を受けて服が大量生産されるようになると、それらを大量に販売するために「流行」が作られはじめたこと、そして、近年その流行を作る力が弱くなると「好きな服」が重視され、個々人の好みが分析される一方で、流行から解放された消費者に主導権が移っているように見えます。

本プロジェクトでは、この流行から解放された消費者は「好きな服」を着ることに加えて、「似合う服」を着たいのではないか、との前提に立っています。「似合う服」とは何なのか。世界中の理論を検証をした結果、「骨格診断」と「カラー診断」の結果を参考にすることが現段階で最良の方法であると結論づけました。

一番の苦労をした点は、「似合う」の幅のバランスです。

既に骨格診断、カラー診断に詳しい方も多いと思います。中には「あれ?」と思う服が分類されているかもしれません。「レースなのに」「フレアスカート大丈夫かしら」「ラップワンピースしか似合わないと言われてのに」きっと真面目に理論を習得された方ほど、そのような感覚を覚えるかもしれません。

極端に絞ると、選択肢が狭くなり、ファッションの楽しみが減ってしまうのではないか。特に、骨格診断、カラー診断の上級者の方々が意図的にポイントを外すことでおしゃれを楽しんでいる点を考えても、絞りすぎないことが重要でした。一方で、基準を緩くしすぎると、そもそも選びやすくするという目的に反してしまいます。本プロジェクトの第一弾では、このバランスを、理論を基本として、キュレーターの個性を尊重することで、上手く取ることにしました。

第一弾として、ワンピース中心の品揃えをご用意しました。オーセンティックなスタイルのワンピースを揃えてあります。

品揃えは、皆様のご意見をお伺いしながら、トップスやボトムス、ジャケットやコート、バッグ、靴、メイクグッズと取り扱いを広げていく予定です。

どうぞ、末長く、よろしくお願いを申し上げます。

代表取締役会長 松田春彦

 

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現在、商品をご注文頂いてから商品をお届けに約2週間のお時間を要する見通しです。また、お代金につきましては、ご注文を頂きました後、商品発送のめどが着き次第に決済をさせて頂きます。ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

一定の期間を経て、発送期間の短縮に取り組んで参ります。

 

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